他のコラムにもコメントをしたのですが、旧ユーゴスラヴィア諸国とブルガリア、ジョージア(旧グルジア)は旅行をするだけでしたらアジア人に対する蔑視感情は殆ど感じないです。
むしろ私が日本人だということが(一応アメリカ人とのハーフですが)分かると親切にしてもらえたことが多かったですし。
特にセルビアは2度訪れましたが、この方がアジア系だから不愉快な思いをしたのはベオグラードで「ニーハオ」と1度声をかけられたこと以外ないです。
それどころか入国審査官やホテルで働いている方々から「あら、日本から来たの、セルビアへようこそ!」と歓迎されましたし。
ただ、外国人が住むとなると話しは別という方は少なからずいると思いますが。
まあ、ドイツ人はアジア系でなく東欧系(スラヴ人種)の方をも見下していますし、アジア系のハーフであるサンドラさんが不愉快な思いをするのも納得がいきますが。
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雪原桔梗 より
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