そのドイツのお兄さんの提案する「反撃」は正解です。
要は、ブログ主が言う「ブラックな感性」ではなく
『開き直り』なんです。
実は、いじめっ子は日本人が「犬を食べる」とか
「サルの脳みそを食べる」とかを攻撃しているのではない。
「弱点を攻められてひるむのを見たい」
いじめっ子の心理はこれです。
かつて、ある中学生の男の子が
「小学生高学年になっても母親と一緒に女風呂に
入っていた」ことを同級生にからかわれて困ってました。
(実は、この子は健康上のある理由から、母親と一緒に
風呂に入っていたのですが)
彼はある言葉でいっぺんに形勢を逆転させました。
「そうだよ。入っていたよ。
お前(いじめっ子)も入りたいんだろ。
うらやましいか?
よかったぞぉ〜!」
いじめられたら開き直りましょう。